2011年3月29日火曜日

Stand with Japan~NY震災復興コンサート~

仕事を退職して、カナダへアート活動で行く前に、NYへ行こうと決めていた。
そんな時、東北大地震が起きた。

心が揺れた。フライトをやめるべきか。
神奈川県は、計画停電で今日も我が家は停電した。
夜の街は静かで、生活は一変した。

そんな時、NYの友人から連絡が来た。『さとみが来るのを待ってるよ!』
震災復興支援のために、私の滞在中、教会でのチャリティーコンサートを開くという。

私は考えた。そして、行くと決めた。

こんな状況だけれども、私がNYに行って震災を経験した者として出来ることがあるかもしれないと。

私には、自分の貼り絵活動でいつもシンボル的に用いる一つの作品がある。

『元気の花~Happy Flower~』
それは、海外での活動を通して感じた、国籍や言語を越えて花のようにみんなが一つの輪になる可能性がある!ひとりじゃない、繋がれる!という思いから産まれたもの。

その花を、小児癌患者が入院しているChildren's Hospitalや学校で子供たちにプレゼントしたこともある。

今度はこの震災で、日本の事を思い、コンサートに来てくれる方々にこの花をプレゼントしよう!
そんな思いがわいてきた。それが私に出来ること。
日本の今を伝えること。そして、その思いに感謝の気持ちを表すこと。そして、日本の事を、震災をいつまでも忘れないでいてもらいたい。という思いを込めて。。。


日本の旗をイメージした400本の元気の花~Happy Flower~


コンサートは多くの日本人を含むアーティストの方の演奏で、終始涙が止まらなかった。
満員の教会では、すべての人が震災にあわれた日本に住む人々の事を思った。
最後はふるさとを会場全体で歌った。
帰国したら、NYにいる人の思いを伝えよう。そしてわたしにも出来ることをしていこう。
そう強く思ったひと時となった。